缶コーヒーの選び方と品質。主要5社の看板缶コーヒーを比較!

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缶コーヒーを日常的に飲む方へオススメ

「缶コーヒーって、たくさん種類があって、どれを選べばいいのか分からない……。せっかく毎日飲む缶コーヒーだし、美味しいものを飲みたい。美味しい缶コーヒーって何があるんだろう?シーンに合ったコーヒーはどれなんだろう?品質は?」

こういった疑問に答えます。

☑︎本記事の内容


缶コーヒーの選び方
缶コーヒーの種類【有名缶コーヒー5種を比較】
こんなときにはこの缶コーヒー


缶コーヒーを買うとき、どれがいいのかあまり考えずに手に取ることが多いのではないでしょうか?
「缶コーヒーなんてどれも一緒」「缶コーヒーの違いが分からない」と思われている方も、多いかもしれません。

ただ、実は、缶コーヒーによって味わいや質が違い、好みやシーンに合った缶コーヒーというのがあるのです。
ということで、コーヒー好きなのに缶コーヒーばかり飲んでいる私が、主要5社の缶コーヒーを比較し、缶コーヒーの選び方をご紹介します。

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品質もチェックしてみよう!

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■缶コーヒーの選び方

缶コーヒーを買うときに、まず、何を基準に選んだらいいのか分からない、という方が多いのではないでしょうか?
ということで、まずは缶コーヒーの選び方をご紹介していきます。

後ほど、それぞれの缶コーヒーの特徴について比較していきますので、その際にこちらの選び方を参考にしてみてください。

選び方①サイズや量で選ぶ

缶コーヒーのサイズとして、まず思い浮かぶのが、自動販売機に並んでいるようなタイプの小さいサイズの缶コーヒーでしょう。
一般的ともいえるこのサイズの缶は、ショート缶といわれていて、190ml前後の内容量があります。

このサイズは、朝職場に行く前に飲む場合や、休憩時間に飲む場合など、さっと飲み終えたいときに適しています。
ただ、この手の缶コーヒーは、一瞬で飲み終えてしまうので、物足りなさを感じる方もいますよね。

そういった方には、ショート缶より少し容量の多い、250mlのロング缶の缶コーヒーをおすすめします。
また、一度に飲むのではなく、何回かに分けて飲んだり、携帯したりしたい場合などは、250mlのボトル缶がおすすめです。

選び方②甘さの好みで選ぶ

あなたは、缶コーヒーを飲んだときに、「甘すぎる」または「苦すぎる」と思われたことはありますか?
そういった場合には、缶コーヒーの甘さに注目して、好みの缶コーヒーを選ぶことをおすすめします。

缶コーヒーには、一般的な分類として、微糖・低糖、ブラックコーヒー、カフェオレなどがあります。
カフェオレには砂糖とミルク、微糖・低糖には基本的に少量の砂糖とミルクが入っていて、ブラックはそのままのコーヒーです。

ただし、注意が必要なのは、ブラックは必ずしも糖類が0とはいえず、また、糖類0と書かれていても人工甘味料が含まれる場合があります。
どうしても甘みのないコーヒーが良いという場合は、原材料名の表記を見て選ぶと、間違いがないでしょう。

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品質表示と書いてあることもありますね。

選び方③コーヒー豆の質で選ぶ

最後に、コーヒーに拘りのある方向けに、コーヒー豆の質で選ぶという選び方をお伝えしておきます。
一昔前は、ブレンドコーヒーといえば、美味しい豆と質の悪い豆を混ぜることによって、コストパフォーマンスを上げていました。

ただし、現在では、缶コーヒーでも豆の質にこだわるメーカーが増えていて、アラビカ豆100%とうたっているものも多いです。
アラビカ豆は、コーヒー屋さんやカフェでも、シングルオリジンコーヒーとして出されている豆になります。

なので、アラビカ豆100%と表記されている缶コーヒーであれば、基本的に大外れはないでしょう。
最近では、ブラジルなど産地を明記している缶コーヒーも増えているので、違う産地のものを飲み比べてみるのも面白いですよ。

■缶コーヒーの種類【有名缶コーヒー5種を比較】

では、ここからは、具体的に5種類の缶コーヒーの味わいや特徴などを比較していきます。
国内の主要な缶コーヒーである、ジョージア、ワンダ、ボス、ファイア、そしてダイドーをここでは取り上げますので、ぜひ参考にしてみてください。

缶コーヒー①ジョージア エメラルドマウンテン

ジョージアのエメラルドマウンテンは、「エメマン」の愛称でおなじみの、人気缶コーヒーになります。
発売以来、変わらぬ人気を誇っており、発売から25年経った今も、幅広い年代から支持を集めています。

FNC認定の高級豆であり、誰もが認める高品質の豆でもある、エメラルドマウンテンを使っています。
そこに、100パーセント牛乳のミルクを加えることで、バランス良く仕上げているのが人気の秘密です。

味わいの特徴は、なによりも、コロンビアの豆であるエメラルドマウンテンらしい、香り高い風味になります。
コーヒーを一口、口に含んだ瞬間に芳醇な香りが口の中に広がり、鼻に抜けていくのが心地よいです。

また、ミルクや砂糖が使われてはいますが、コロンビアの味わいを邪魔しない、すっきりした甘さが非常に良く合っています。
コーヒーらしさを残しつつ、牛乳のまろやかさで優しく包みこんだ、香り高い缶コーヒーが、ジョージアのエメラルドマウンテンです。

缶コーヒー②ワンダ モーニングショット

ワンダのモーニングショットは、「朝専用缶コーヒー」という、うたい文句で売り出されていることでおなじみの缶コーヒーになります。
コンビニやスーパーマーケット、自動販売機などどこにでも置いてあるのが、この缶コーヒーの人気の証拠です。

朝専用缶コーヒーと銘打たれているだけあって、すっきりと目を覚ましてくれるような味わいが特徴になります。
舌に感じるキリっとした苦みがありながら、あっさり軽めの口当たりで、すっきりした飲み心地です。

そんなコーヒーにあっさり目のミルクと、控えめな甘みのある砂糖が加わり、飲みやすい仕上がりになっています。
また、コーヒー豆の中で、品質が良いといわれているアラビカ豆を100%使用することで、無駄な雑味を押さえているのも飲みやすさの秘密です。

さらに、その上質なアラビカ豆を使用して抽出したコーヒーを、抗酸化製法で仕上げることにより、淹れたての美味しさを再現しています。
しっかり苦みがありながら、全く雑味を感じない飲みやすさで、朝にぴったりの缶コーヒーが、ワンダのモーニングショットです。

缶コーヒー③ボス レインボーマウンテンブレンド

ボスのレインボーマウンテンブレンドは、鮮やかな虹色のパッケージが特徴的な、ボスの看板缶コーヒーになります。
2004年の発売以来、長く愛され続けていて、缶コーヒーといえばレインボーマウンテンブレンドを思い浮かべる方も多いでしょう。

パッケージにダブルエスプレッソ仕立てとあるように、コクの深い味わいが特徴の缶コーヒーとなっています。
ただ、キツイ苦みがあるわけではなく、独特な深みのある濃厚な飲み心地で、飲みやすく仕上げられています。

ボスの缶コーヒーの豆は国内の工場で焙煎されていますが、特にこのレインボーマウンテンブレンドの焙煎にはこだわっています。
また、焙煎されるコーヒー豆の方にも拘りがあり、グアテマラコーヒー協会認証のレインボーマウンテン豆を使用しています。

レインボーマウンテン豆は、グアテマラ国内の7つの推奨エリアから、厳選した豆をブレンドしてできているので、複雑な深みが感じられるのです。
使用する豆や、焙煎の仕方、抽出にまでこだわり抜いた、至高の一杯を提供する缶コーヒーが、ボスのレインボーマウンテンブレンドです。

缶コーヒー④ファイア 挽きたて微糖

ファイアの挽きたて微糖は、ゴールドに輝くパッケージと、ダイヤモンドカットの缶の形状が特徴的で鮮やかな、キリンの看板缶コーヒーになります。
思わず手に取ってみたくなってしまうデザイン作りは、さすがキリンビバレッジといったところです。

実際、手に取ってみると、缶の表面の凹凸が手にぴったりフィットし、握りやすいのもおすすめのポイントになります。
挽きたてをうたっているように、豆を挽いてから18時間以内に抽出されている、ということです。

公式のパロメーターによると、コーヒー感が4、ミルク感が2、甘さが1となっていますが、何をコーヒー感と捉えるかで意見が分かれそうです。
純粋に苦味をコーヒー感と捉えるなら4でいいですが、コクや深みと捉えると2か3といったところでしょう。

ただ、この缶コーヒーの特徴はその芳ばしさで、挽きたてもその要因ですが、他社の缶よりも飲み口が広く開いていることが、香りを感じやすい要因でもあります。
あっさりした飲み心地ながら、しっかり苦く、そして芳ばしさを感じられる缶コーヒーが、ファイアの挽きたて微糖です。

缶コーヒー⑤ダイドー ブレンドコーヒーオリジナル

ダイドーのブレンドコーヒーオリジナルは、1975年の発売から、今に至るまで長い間愛されてきた、ダイドーの看板缶コーヒーです。
シンプルで飾り気のないデザインのパッケージが、ダイドーのこの缶コーヒーに対する自信を感じさせます。

華やかな香り、軽快な余韻をウリにしている通り、豆本来の芳醇な香りが、口の中一杯に広がります。
香料無添加にも関わらず、この香りの良さが堪能できるのは、ダイドーの技術の高さと、努力の結晶のたまものです。

この缶コーヒーに使われている豆は、浅煎り豆が中心となっているため、これだけの華やかな香りを再現できているのでしょう。
また、5か国の豆を幅広く焼き分けてブレンドしているため、ただ華やかなだけではなく、しっかり奥行きのある味わいが感じられます。

このようにコーヒーの味わいが強いのですが、まろやかなミルクと、適度な甘さの砂糖が加わり、飲みやすい仕上がりとなっています。
豆のポテンシャルを最大限に引き出した、豆本来の味わいを堪能できる缶コーヒーが、ダイドーのブレンドコーヒーオリジナルです。

■こんなときにはこの缶コーヒー

では、最後に、シーンに合わせておすすめの缶コーヒーを、上の5種類の缶コーヒーから選んでご紹介します。
特徴は分かったけど、実際どれを飲んだらいいのか迷ってしまう、という方はこちらを参考にしてください。

 

博士
博士

関連記事にもあるように、『飲む人』にも影響されるのが品質です。

シーン①寝起きに飲みたい缶コーヒー

朝起きたときに飲みたいコーヒーは、やはりワンダのモーニングショットでしょう。
さすが、「朝専用缶コーヒー」を打ち出しているだけあって、寝起きにぴったりの缶コーヒーとなっています。

キリっとした目の覚めるような苦みがありながら、まろやかで飲みやすく、徐々に体を目覚めさせるにはもってこいです。
抗酸化製法で、変なえぐみや、渋み、嫌な酸味がないのも、この缶コーヒーが飲みやすい要因です。

コンビニやスーパーマーケット、また、駅のホームの自動販売機などでも売っていますので、通勤中にさっと飲むこともできます。
ぜひ「朝専用缶コーヒー」で、体と頭を起こして、戦闘態勢を整えてから、会社に向かってください。

シーン②休憩中に飲みたい缶コーヒー

仕事の合間や家事の間のちょっとした休憩時間に飲みたいのが、ジョージアのエメラルドマウンテンです。
お仕事がひと段落付いたとき、家事の手が空いたとき、あなたはきっと少なからず疲労を感じていますよね?

そんなときにエメラルドマウンテンの芳醇な香りと、ミルクと砂糖のほどよい甘みが、体に染みわたります。
コーヒーのアロマやカフェインには、疲労回復の効果が期待できますので、そういった部分もおすすめの理由です。

エメラルドマウンテンの芳醇な香りと、ミルクのほっとする甘みに、癒されること間違いありません。
休憩中にさくっと癒しと糖分を補給して、お仕事や家事にまた取り掛かる力を、蓄えましょう。

シーン③まったり飲みたい缶コーヒー

仕事終わりや、食事の後などにまったり飲みたいのが、ダイドーのブレンドコーヒーオリジナルです。
お仕事終わりや、食事の後には、ゆっくりまったり、落ち着いてコーヒーを飲みたいのではないでしょうか?

そんなときにダイドーのブレンドコーヒーオリジナルの、しっかり豆の味わいが感じられる濃い味のコーヒーがぴったりです。
コクのある濃厚な豆の味わいは、一気に飲むのには味が強いですが、一口一口じっくり飲むと、軽やかな余韻が楽しめます。

40年以上変わらず愛されてきた、ダイドーの歴史と伝統をしっかり味わうには、時間をかけてゆっくり飲むのがおすすめです。
豆のポテンシャルが十分に発揮された濃い味コーヒーで、ほっこり落ち着くひとときを過ごしてはいかがでしょうか?

■缶コーヒーの選び方。主要5社の看板缶コーヒーを比較!まとめ

この記事の内容をまとめます。


缶コーヒーの選び方
缶コーヒーの種類【有名缶コーヒー5種を比較】
こんなときにはこの缶コーヒー


この記事では、主要5社の看板コーヒーの味わいを比較し、缶コーヒーの選び方もご紹介しました。
ただ、選び方に関しては、一般的な観点からおすすめを述べたもので、これが絶対というものではありません。

個人によってどんなときに、どんなコーヒーを飲みたいかは変わってくるので、自分のライフスタイルにあった缶コーヒーをぜひ見つけてみてください。
もしあなたが、今まで缶コーヒーを適当に選んでいたのであれば、少し気を遣って選ぶだけで生活の満足度ががらりと変わります。

缶コーヒーをあなたの生活にうまく取り入れて、よりより1日を送ってみてくださいね。

 

監修:出張カフェするミニマリスト”こんろ””さんのブログはこちら
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